ブログ

私達も寝違えます。

本日は首の寝違えについてお話しようと思います。なぜこのお話をしようと思ったのかというと1月終わり位に自分が寝違え最近やっと違和感が無くなってきたからです。なのでその際に思った事などを書いていこうかと思います。

先ず寝違いについてお話ししていきます。寝違いは睡眠中に長時間にわたり無理な姿勢を取ることで、首や肩の筋肉が圧迫されて筋肉の一部の血行が低下することや、枕の高さがあっていない事で首の骨に負担がかかり、椎間関節(背骨の関節)の関節包や靭帯に炎症が生じる事などが原因です。また寝違いを誘発する要因として睡眠中に身体が冷えて血行が悪くなること、前日に過度なスポーツや長時間のパソコン使用などによる筋肉の疲労などの日々の蓄積も寝違えを起こしやすくなる原因になります。

原因が分かったところで次は自分に起こったことをお話していきます。自分は1月の終わり位に寝違えをしてしまいました。朝起きて首を動かした時に首が痛いと思いましたが動かせないほど痛いわけではなく大きく動かすと痛いな位だったので生活に支障は無いだろうと思い放置していました。

その結果いつも自分が皆さんに言っている通り3日目位に痛みのピークを迎えましたがそれでも動かせないほど痛いわけでは無かったのでまた放置をしました。そうしたら未だに違和感が残っております。しかも自分より後に当院の石原先生も首を寝違えたのでエレサス(微弱電流)をしてもらっていいですかと言われたのでエレサスを使い施術をしたら痛みは無くなり少し違和感がある感じで次の日に会った際に状態を聞いたらもう全然大丈夫と言われました。他にも通院中の患者さんにも首を寝違えた方がいて診てほしとの事でエレサス等を使い施術をしたら次に来院された際に確認したら首はもう痛くないとの事でした。もちろん程度による違いいはあるのでしょうが怪我をした際は放置しないで治療をした方が良いと実感した事がありました。もっとも自分で自分の施術をするのは難しいものがありますが。

痛みなどが出たら放置せずに早めに治療をすることで予後の変化し痛みの早期改善にもつながります。また、まだまだ自分自身も「痛くならない身体」を作っている途中なのでpocapoca整骨院で皆様と一緒に「痛くならない身体」や「不調の出ない身体」を作り予防できる身体を作っていきたいと思います。

関連記事