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夏の終わり要注意!

夏の終わりに、疲労感や倦怠感、食欲不振などの症状を起こす原因が自律神経の乱れからきているかもしれないという事を知っていますか?

原因は8月の終わりになると昼間は暑く夜になると気温が下がり数時間で気温に差が出てきます。この寒暖差に自律神経が働き体温を調節してくれるのですが多くのエネルギーを消費するため結果的に体調を崩し、疲労感や頭痛、ほてり、吐き気、肩こりなどの症状を起こします。また、症状が重いものではメニエル病や過敏性腸症候群などの病気も起こすこともあります。

2つ目は台風による体調不良です。台風が近づいてくると気圧の変化により血管や臓器が収縮し血液や栄養が循環しにくくなるため頭痛や疲労感など様々な体調不良を起こします。

3つ目はかき氷などの冷たい物を食べたり、飲んだりすることは熱中症や夏バテ予防としてはいいですが、冷えたものをとりすぎる事で胃腸が冷え消化機能が落ちてしまい胃もたれや食欲不振などの不調が起きます。

4つ目は夏バテによって疲労が溜まると夏から秋へと移る季節の変わり目の気温や天候の変化に耐える事ができず結果体調を崩してしまいます。夏バテによる疲労の蓄積が原因で起こる体調不良は、秋バテとも呼ばれ、この体調不良を防ぐためには疲れはその日に解消しため込まないことが大事です。

夏の間に溜まった疲れや冷えにより自律神経が乱れる事で体調不良だけではなく集中力の低下、眠気、食欲不振などの症状を引き起こします。

当院では自律神経の乱れからくる体調不良などに人体に流れている電気と似た電気を流すことで自律神経やお身体にアプローチしていく機器があり、これを使う事お身体が整えられ良くなってきます。使用した方からは身体が軽くなった、頭がすっきりしたなどお声を頂いておりますので是非ご興味がある方は当院にご連絡ください。

お身体に不調やお悩みの方はお気軽にご相談ください。 あなたの痛みを真剣に改善・解決します。

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