打撲・捻挫
靭帯の損傷の事を捻挫といいます。
靭帯は関節を支える組織で関節の安定性を作ります。
関節が過度に捻じれる事により靭帯が伸ばされ損傷します。
打撲とはぶつけたりなどの衝撃が加わることにより皮膚の下にある脂肪や筋肉といった
組織を傷める事により起こります。
・捻挫を良く繰り返す
・靴底の外側の減りが早い
・痛みのある場所が骨の上
・打撲した場所より先に痺れや痛みがでる
・腫れが強い
など
捻挫は傷めた直後は患部を冷やすことにより炎症を抑え、電気などを使い
痛みの緩和と炎症を取っていき損傷が強ければテーピングなどを使い固定し
患部の安静をはかります。
打撲も傷めた直後は炎症を起こしますので冷やすことで炎症を抑え、電気などを
使い痛みの緩和をしていきます。痛みの緩和がみられたら傷めてる組織を早期に再生
出来るようにしていきます。
捻挫の再発予防として捻挫をした関節周りの筋肉のトレーニングを指導していきます。
また、捻挫でも打撲でも痛みが出る事により身体は無意識のうちにかばいます。
ケガした所をかばうことにより身体に悪い癖がついてきます。これはかばわない様にしても無意識に
かばってしまうのでしょうがない事ですがそのままにしていると身体に不調が起きたり
ケガをしやすくなりますので身体の状態をみつつ正しい身体の使い方を身に着けて頂きます。
捻挫は癖になる、これは靭帯を傷める際は引き延ばされたり、切れたりします。
靭帯は一度損傷してしまうと100％元には戻りません。
靭帯を損傷した分関節は緩みが出て、捻挫しやすくなります。
これがよく言われる捻挫は癖になると言われる原因です。
打撲をすると傷めた組織が治っていく過程で瘢痕組織という硬いしこりの様なものができてしまいます。
これはほっておくと、ものによっては治るのに数か月かかる事もあり関節を動かすのに邪魔になったり
してしまいますので治りが遅い際は早めの治療をお勧めします。
ケガをすると痛みなどにより痛い所をかばうよう動きを無意識に取ってしまいます。
そうすると身体に変な癖が身についてしまい身体を正しく使えなくなり徐々に身体に負担が蓄積され
後々不調として出てきてしまいます。
問診表を記載して頂きます。症状によっては健康保険が適応になりますので、保険証をお持ちください。ウィルス感染対策として、抗菌スリッパ、モニター検温器、非接触型手指消毒がありますのでご安心ください。
痛みのある患部だけを診るのではなく、体の全身状態を検査して痛みの根本原因を見つけ出します。体の状態を模型やイラストを使いわかりやすく痛みの原因を説明します。
痛みのある患部だけを診るのではなく、体の全身状態を検査して痛みの根本原因を見つけ出します。体の状態を模型やイラストを使いわかりやすく痛みの原因を説明します。
プロのトレーナーの現場で行われている最先端の施術とプロ野球12球団で使っている最新微弱電流を使い、早期かつ的確に痛みの緩和完治を目指します。矯正治療、筋膜リリース、温熱療法、EMS治療など
痛みが早期に改善するために体の調子を整えます。走ったり物を持ち上げたりの運動ではなく、その方の症状に合わせて痛みの出ない体作りのために自宅で簡単にできるやり方をお伝えします。
治療計画をご提案させて頂きますので、ご予定がわかるものをご持参頂けるとスムーズになります。料金をお支払い頂き、次回予約を確認させて頂きます。無理な来院を促す行為は致しませんのでご安心ください。
【保険診療について】
※2割、1割、0割と、負担割合によって金額が異なります。整骨院の保険制度と請求の流れについては、院内で丁寧に説明させていただきます。
※症状によっては、目安料金と異なることがございますが、その際に説明させていただきます。
※衛生管理料、情報管理料を含んだ金額になります。
※特別治療を含むケースと含まないケースを記載しています。
※上記金額は当院に通院されている方の平均金額となり、 症状によっては金額が異なります。
※交通事故・労災の施術は基本窓口負担金はございません。（但し例外はございます）
※当院では健康保険の範疇での施術ではお体を改善するに当たり十分な治療を提供できないため自費診療（特別治療）との組み合わせで施術を薦めさせていただきます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
【自費診療について】
※保険適用外の場合は、自費診療での施術となります。
※コンディショニング治療も、患者様の状態に合わせてご提案いたします。
※こちらのコンディショニング治療は、痛みがない方や、身体を調整されたい方、通院が続けて出来ない方が対象になります。