首から肩にかけての首筋や、肩または背中にかけて痛みやハリ、コリを感じます。
重度になると吐き気や頭痛も発生します。
肩こりは傷病名ではなく症状の一つで筋肉の緊張がある状態です。
筋肉の緊張が強くなる原因としては普段の姿勢が悪い、運動不足、呼吸の仕方が間違えている。
先ず姿勢ですが現代の社会ではスマホ、パソコンなどの普及により猫背や前かがみが増えてくる
事により首周りの筋肉に負荷がかかり硬くなります。
次に運動不足では筋肉は本来適度に動かすことによって柔らかくなりますが運動不足では動かさ
ない事により血液循環が悪くなり筋肉が硬くなります。また運動のやりすぎも硬くなります。
最後に呼吸ですが人間は一日に約２万回も呼吸をします。なので肩を上げて呼吸をするなどの
間違えた呼吸をしているとそれだけ筋肉に負担がかかり結果筋肉は硬くなります。
日常生活からくることが多いです
・首を動かすと張る感じや引っ張られる感じがする
・肩を動かすと重い感じがする
・背中が張る
本来首は頭を支えるところであまり動かない方が良いのですが動かなければいけないところが
動かせなくなっている事が多く、本来動かなければいけない所が動かないのでそこをかばって
動かない方が良い所が動いてしまうという事があります。
この状態だといくら筋肉を緩めても直ぐに筋肉は硬くなってしまうので本来の身体の動きをで
きるようにしていけば筋肉は硬くなりにくくなっていきます。
正しい呼吸をすることで身体の負担は減りインナーマッスルを鍛えられ姿勢の改善にもきたいできます。
肩こりは普段の姿勢など日常生活に近い所に原因があることが多いです。なので当院では
根本から改善するために普段している事などもお聞きしたりします。そこで姿勢や動きなど
改善した方が良いものに関しては指導をさせて頂いたりします。
再発予防としては呼吸指導や姿勢の指導もしていきます。呼吸指導には正しい呼吸を憶えて
もらうのももちろんですが呼吸をすることでインナーマッスルのトレーニングもしていきます。
肩こりが起こる原因は運動不足や普段の姿勢などを上げましたが負担が首や肩にかかり
続ける事により頸椎(首の背骨)にも負荷がかかります。これにより頸椎の変形が起きたり、
ヘルニアなどにより神経を圧迫し手に痺れや痛み出る事もあります。
また、身体は繋がっていますので不調の場所があると身体は無意識にかばいます、その結果
さらに他の場所にも不調が出るといった悪循環になる事もあります
問診表を記載して頂きます。症状によっては健康保険が適応になりますので、保険証をお持ちください。ウィルス感染対策として、抗菌スリッパ、モニター検温器、非接触型手指消毒がありますのでご安心ください。
体の痛み（不調）を丁寧に聞いていきます。痛みの症状と原因が一致していないケースもあるので、日常生活リズムや手術・ケガの既往歴など問診して一緒に原因を探していきます。
痛みのある患部だけを診るのではなく、体の全身状態を検査して痛みの根本原因を見つけ出します。体の状態を模型やイラストを使いわかりやすく痛みの原因を説明します。
プロのトレーナーの現場で行われている最先端の施術とプロ野球12球団で使っている最新微弱電流を使い、早期かつ的確に痛みの緩和完治を目指します。矯正治療、筋膜リリース、温熱療法、EMS治療など
痛みが早期に改善するために体の調子を整えます。走ったり物を持ち上げたりの運動ではなく、その方の症状に合わせて痛みの出ない体作りのために自宅で簡単にできるやり方をお伝えします。
治療計画をご提案させて頂きますので、ご予定がわかるものをご持参頂けるとスムーズになります。料金をお支払い頂き、次回予約を確認させて頂きます。無理な来院を促す行為は致しませんのでご安心ください。
【保険診療について】
※2割、1割、0割と、負担割合によって金額が異なります。整骨院の保険制度と請求の流れについては、院内で丁寧に説明させていただきます。
※症状によっては、目安料金と異なることがございますが、その際に説明させていただきます。
※衛生管理料、情報管理料を含んだ金額になります。
※特別治療を含むケースと含まないケースを記載しています。
※上記金額は当院に通院されている方の平均金額となり、 症状によっては金額が異なります。
※交通事故・労災の施術は基本窓口負担金はございません。（但し例外はございます）
※当院では健康保険の範疇での施術ではお体を改善するに当たり十分な治療を提供できないため自費診療（特別治療）との組み合わせで施術を薦めさせていただきます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
【自費診療について】
※保険適用外の場合は、自費診療での施術となります。
※コンディショニング治療も、患者様の状態に合わせてご提案いたします。
※こちらのコンディショニング治療は、痛みがない方や、身体を調整されたい方、通院が続けて出来ない方が対象になります。