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インナーマッスルを鍛えると「肩こり予防にもなる?!」

こんにちは、いつも当整骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、肩こりの予防に繋がるインナーマッスルについてお話しします。

肩こりとインナーマッスルの関係とは?

インナーマッスルには腹横筋・骨盤底筋・多裂筋・横隔膜などが含まれ、これらの筋肉が連動して、深呼吸をするときや物を持ち上げるときなどに、体幹を安定させます。
インナーマッスルが弱いと、体のバランスと安定性が低下し、多くの問題を引き起こす可能性があります。
その中でも、多くの方が悩まれている肩こりについて今回はアプローチしていきます。
肩こりとインナーマッスルって関係あるの?と疑問に思う方も多くいるかと思いますよね。

実は肩こりとインナーマッスルには大きな関係性があります。
インナーマッスルが弱いと体のバランスが崩れやすくなり、特に長時間座ったり立つときに不適切な姿勢を取ることが増えます。
その結果、首や肩周辺の筋肉に過度の緊張がかかり、これが肩こりの原因となることが多いです。
また、インナーマッスルには呼吸を制御する横隔膜も含まれているため、インナーマッスルが弱いと深い呼吸が難しくなり、浅い呼吸が増えます。
そうすると肩と首周りの筋肉に余計な緊張をもたらし、肩こりを引き起こすことがあります。以上のことからインナーマッスルを強化することは肩こりの予防に重要ということです。

8月中はEMSのキャンペーン中!!

当院では、施術内で正しい呼吸法の指導やEMSにてインナーマッスル強化をし、ご来院いただいている皆様がより健康な体での生活ができるように支援をさせていただいています。
8月中はEMSのキャンペーン中になりますので、気になった方はお気軽にご相談ください。

次回も皆様の健康維持に役立つ情報を提供しますので、ぜひご覧ください。皆様の健康と笑顔をサポートする整骨院であり続けます。次回のブログもお楽しみに!

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