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【自律神経失調症とうつ病の違い】

皆さんは自律神経失調症とうつ病の違いってわかりますか?

自律神経失調症とは精神的ストレスや生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れにより自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れる事で身体に不調が起きるものをいいます。

うつ病は精神的ストレスや過労によりセロトニンやノルアドレナリンなどの脳内の神経伝達物質の減少により起こると言われております。

どちらも精神的ストレスなど起こる原因は似ている所もあります。

症状としてはどちらも身体的症状精神的症状に分けられます。

自律神経失調症には身体症状としてだるさ、耳鳴り、めまい、手足の痺れ・冷え、ほてり、動悸、食欲低下、下痢・便秘、不眠、頭痛、肩こりなど幅広い症状が挙げられます。

精神症状では、イライラ、不安、焦り、集中力の低下落ち込み情緒不安定などがあります。

うつ病の身体症状としては、不眠あるいは睡眠過多、食欲の増減、体重の変化、疲労感、頭痛などがあり。

精神症状は、イライラ、不安、焦り、興味や

喜びの喪失、注意力や集中力の低下、抑うつ感、意欲の低下などがあります。

違いとしては自律神経失調症には、耳鳴り、めまい、手足の痺れ・冷え、ほてり、動悸などうつ病にはない症状があり、うつ病には自律神経失調症にはない強いレベルでの精神症状があります。

自律神経失調症とうつ病ではなる原因はちがうのですがどちらも精神的ストレスなどが原因で発症することがあります。

当院にある元々人体に流れている電気と似た電気を流す機械があり、それを使う事で精神的な疲労などに効果があると言われています。

実際に使うと開始後直ぐに寝てしまったり、終わった後全身の力が抜け脱力出来たり、人によっては頭の中がスッキリしたなどという方もいますので身体の疲れや精神的な疲労、頭の中がもやもやするなど身体の不調が気になる方は是非一度体験してみて下さい。

お身体に不調やお悩みの方はお気軽にご相談ください。

あなたの痛みを真剣に改善・解決します。

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