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夏を乗り切ろう!自律神経に良い食事

こんにちは、いつもpocapoca整骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。
髙橋です。
本日は、自律神経についてお話しします。特に暑い季節に適した食事についてです。
さらに、当院が施術にも取り入れている、脳科学の視点から見た有益な情報もお伝えします。

自律神経の敵は2つ!?

夏になると朝から調子が出ないことがありますよね。室内と屋外の寒暖差や紫外線からの防御対応によって自律神経が疲弊しやすく、この状態が続くと不調につながります。

自律神経の大敵は「酸化」と「老化」です。
日頃のストレスや運動に加え、この時期は暑さによるストレスが加わることにより体内細胞が「酸化」され不調の原因となります。
さらに恐ろしいのは、細胞の「老化」です。酸化は睡眠中に回復できますが、過度に酸化が進み回復が追いつかなければ細胞は回復不能のなり、不調の状態が蓄積されていきます。

食事だけでも改善できる!

対策として食事を例にお話を進めていきましょう。
自律神経の不調を起こさないためには、酸化を抑える抗酸化物質を摂取することが大切です。オススメは鶏ムネ肉です。1日 100g程度食べることにより酸化予防になります。
また、コーヒーやお茶は抑制する時間が短いものの摂取しやすいため、2〜3時間おきに摂取することで持続効果があります。いずれも脳に届く成分であることが大切です。

次回も皆様の健康維持に役立つ情報を提供しますので、ぜひご覧ください。皆様の健康と笑顔をサポートする整骨院であり続けます。次回のブログもお楽しみに!

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