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【坐骨神経痛:症例1】

当院に通院されておる方の症例を紹介していきます。

30歳男性で症状は何年も仕事や運動をしすぎるとお尻に痛みと太ももの裏に痺れが出てくるという方で坐骨神経痛と思われます。

坐骨神経痛に関しては前に書いたものがブログにあるので見て頂ければと思います。

この方はお身体を診させて頂いた際に体は硬くは無いのですが本来動いてほしい関節が動かせてなく、動かない方がいい関節が動いてしまう、お腹のインナーマッスルが弱く足が踏めてなく身体がフラフラ安定してない為アウターマッスルに力を入れて無理くり身体を固めて安定させている感じでした。

その為、身体は常に力を入れているために筋肉が硬くなりストレッチを毎日して一時的に筋肉が柔らかくなっても常に身体を安定させるために力を入れてるのでまた硬くなるといった感じで症状が変わらない状態でした。

当院に通院し始めは痛みや痺れの出るところに微弱電流をながし筋肉の緊張をほぐしつつ、本来動かなければいけない関節を動かせる様に施術をしていき、患者様ご自身でも普段から意識して動かす様にして頂き、インナーマッスルのトレーニングや足を踏めるように指導をし、これもご自身でも普段から意識して貰らえるように身体の使い方を指導していきました。

2,3回施術をした所で大分症状の改善がこの方はできてきたので痛みや不調の出ない身体を作る為に当院にあるインナーマッスルを鍛える電気を週2回受けてもらうようになり今では身体の改善が少しずつできてきたのか今では元々症状のあったお尻や太ももの裏には痛みや痺れは出なくなりました。

最近ではご本人にも身体が変わってきている感じを実感して頂いており、痛みや痺れが良くなるのはもちろんですが仕事や運動をした後でも今まであった症状は出なくなり、足がしっかり踏めるようになり身体が安定してきて余計な力が入ってない感じで疲れにくくなったとのお言葉も頂いております。

皆様も痛みや不調を一時的に良くするのではなく根本からの改善をし同じような痛みや不調が出ない身体を目指しませんか?

お身体の不調などありましたら一度ご相談頂けたらと思います。

あなたの痛みを真剣に改善・解決します。

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